カテゴリ:ひとりごと( 6 )

独り言

日中、愛猫ぼんの火葬の為に、車を走らせていた。

助手席の、姉ちゃんの膝の上、今年買ったプリンターの真新しい箱が。

マイベットのまま、オモチャとお庭で摘んだ花を抱いたぼんを、このダンボール箱に、

仕事に出かける前のとうちゃんに、お別れしながら入れてもらったのです。

運転しながらちらりみると、ねえちゃんは指でぼんを撫でながら涙している。

「ぼんを初めてお家に連れ帰る時、たしか、ケーキ箱の中でないていたよね。」と私。

「それがこんなにおっきな、プリンター箱まで育ったんだねぇ。。。。」と、ねえちゃん。

泣き笑いしながら、大丈夫、ぼんはまたお家へもどるのさ・・・。

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そんな一日が終わった夜、9時過ぎ、携帯がなった。

悪いところが似ちゃって、ホント申し訳ない、早口の息子の声。

特別の話ではない、身のまわりのおもしろかった出来事、アレコレと話している。

離れているから、登場人物も限定された中から、こちらの分りそうな人の話題を

選んでいるのがわかる。。。

なにがなんだか、支離滅裂な返事をしてると、「メッセよんだ?本、読んでみなさいよ!」

そんな言葉が、途切れ途切れに聞こえたとき、ツゥーーっと、電話がきれちゃった。

メッセンジャーで繋がっていて、お互いパソコンを開けていると、そこに居るのがわかるシステム。

あぁ、無事でいるな、ということだけは、この目で確認できてうれしい。

当初、「やぁやぁ・・。」と、年中声かけて叱られたもんで、私はなるべく会話には使わないでいた。

しかし、これは便利で、伝えたいときは、会話を打ち込んでおくと、相手がPCを開けた時に、

メッセージが画面に残ってでてくる。

「メッセ読んだ?」は、このことだったのでしょう。

ブログの更新以外は、PCをあけていなかったので、さっそく開けてみた。

昼間に打ち込んだらしい、彼のメッセージがそこにあった。

『いままでもがんばってきた、またこれからもがんばっていくであろう、そんなあなたたちの

がんばりをみて、じぶんもがんばっていける・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ブログでも、いい人達にであえているね、大事にしなさいね・・・・・・云々。』

一日、泣き明かしたとおもったのに、まだまだ涙は底なし。

切れた電話掛けなおすつもりだったけど、泣けて、話はできないでしょう。

幸せの形は人それぞれに違っていい、かあちゃんは充分に幸せ、もちろんとうちゃんだってさ。

兄ちゃんも、姉ちゃんも、自分はこれ、と思える幸せを探していってほしい、自分なりの夢を、

かあちゃんととうちゃんは、そっとそっと応援していきたいとおもっているのだ。

さっ!今日はお薦め図書、買って来ましたよ。

このだら~~んと、空いちゃった時間、しっかり本でも読んで、居眠りこいて、過ごしましょう。
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by kkarakkaze | 2007-05-04 15:34 | ひとりごと

復活を信じてるよ

ブログに書くことで、心配かけてしまうとキーボードの指も止まったのですが、

やはり、ここに思いを書き込んでいこうと思います。

落ち込んで胸も痛くなるのだけれど、吐き出して、言葉を並べ、並べ替ええていくうちに、

段々と気持ちも整理されていく感じがする。

愚痴の書き込みってところかな。


母のニコニコ顔でホッとしたと、書き込みをしたのも束の間、

昨晩の8時過ぎ、電話で昼間から熱のでた母を、念のため入院させたと連絡が入りました。

一人、病院に向かいました。

熱が上がり、呼吸が苦しそうだと・・・・肺炎をおこしているのだろうかと思いはめぐる。

病室に着くと、夜勤の先生が処置してくださって、酸素をしてもらい楽になっているようでした。

ヤレヤレです、とりあえずは、暫く入院になるかもしれません。

日曜日の今日、まだ熱は下がらない火照った頬で、酸素をしてもらっているのですが、

目をあけ私を認めると、なにやら話し、笑ったりしているのでした。

私はと言えば、デコに手を当て、「眠るのよ、眠ったら熱が下がるから。」と、繰り返すだけ。

熱をもった身体で笑い顔する母に、戸惑う私です。

言って聞かせてもせん無い事です、いいさ、許される限り自由に。

熱が下がって、またもとの生活の場に戻ることを目標に・・・、がんばれ、ばあちゃん。



f0070802_21175886.jpgそっと、静かに、爺ちゃんと綱引きしているのかな、私。

でも、私大丈夫、腕力に自信ありよ。

よぼよぼ爺さんになんかに、まけましぇ~~ん。

病院からの帰りは、向こうの家に行って少し一人の時間。

日当たりがいいので、さやえんどうの花が一輪咲いてました。

暖かいんだね、もうすぐ3月だもの。
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by kkarakkaze | 2007-02-25 21:49 | ひとりごと

がんばれるかい?もう少し

もやしとキャベツのシャキッとサラダを作ろうと、大きな鍋にお湯をたっぷり。

食べ易く切った物を、サッと湯に通そうと鍋に放り込んだその時、電話が鳴る。

光ラインの勧誘だろう、一言できれると受話器をもった。

「あ、こちら○○園ですが・・・。」

「・・・・・・!?」母のお世話になっている施設からでした。

血圧が急に高くなったので、検診をすませ今夜から投薬に入りますとの連絡。

薬を飲んだ今は、下がって落ち着いていつもどおりに・・・看護師さんからの説明はつづく。

状況はあまりご心配いただかなくても・・・と言って下さっていますが、

「明日、伺います。お世話になりますが、どうぞよろしく。」と電話を終えた。

去年頃から、母の衰えは目に見えて進んできている、食の細くなったことで、

表面に如実にでてきたのでしょう。

そんな状態の中でしたから、電話をきったあとも、心がザワザワさわいで夕ご飯の用意も

上の空になっちゃったようだ。

あ、サラダ!思い出して慌てて鍋にもどって火を止める。

シャッキリサラダじゃなくて、柔らかサラダになっちゃいました。。。いいんだよ、食べられりゃ。

夜布団に入っても目が冴える。

8年前の春、桜の下で母を送った、それから父を送った日にも、やはり桜が咲いていた。

父が迎えにきちゃうのだろうか、いつでも別れは胸においてたつもりなのに、気持ちがゆらぐ。



今日昼休み、とうちゃんがご飯食べている間、車をとばして施設に向かった。

「どちらさまですかぁ~。」と、インターホンから聞こえる介護士の声はのどかだった。

「○○です」

「はぁ~~~い、ちょっとおまちくださ~~ぁい。」と、あくまでも、のどか。

ホールのドアを開けてもらって、一歩中へ入り、母を探す。

にこにこして、煮込みうどんを食べている顔?これかい?

あ~らやだ、笑ってメシくってるよ!ヘナヘナ・・・・

ワタシの方なんか、見向きもしや~ぁしない、全身の力がぬけました。

看護師さんを捜し、病状の説明をうけ、今日の午後3時にもう一度測って連絡くださよう

お願いをして、すっとんで帰ってきました。

な~~んか、運転していて笑っちゃいました。

とりあえず、うどんすすっていた母は、まだ父のところへ行く気はないとみた。

花見をしようぜ、どんとね。
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by kkarakkaze | 2007-02-23 14:53 | ひとりごと

今年はじめてか・・

開けなくなっちゃったな、このブログ。

今日は久しぶりに独り言。

最近、意を決して体重を落とさなくっちゃと頑張り始めている。

ようは、食事の摂りかたと、身体を動かすことなんだよね、分かってるんだけど。

これが中々きちんとできない、が、やろうと決めた。

此の頃、これをやろう!と、何か目の前に置くことが多くなっている。

ちょっと逃げもあるかな、その一点に集中で他に目をむけない?考えない?

チャレンジというと聞こえがいいけど、ボケ~っとするのが怖いのかもしれない。

話はもどるけど、ダイエットと言いつつ、食事を野菜中心に半月くらい手作りで健闘している。

1~2キロ(弱です)落ちたものの、そのまま平行線です。

食事はちゃんと上手く摂っているのだから、これ以上は?そう、身体を動かすことしかない。

それで、こんどは少し歩くことを入れてみようと思います。←昨日。

寒いので朝は無理、ならばと今日は、会社帰り道をず~~っと、反対向きに出て、

20~30分を目安に遠回りで帰ることにした。


それで、うす暗くなった道を、表通りから南へ向かい、信号を左に折れて、

日没の薄明かりを背中に、K町の方向へ向かって歩く。

黙々と、足早に歩く。

暫く行くと、右手に実家へ続く道がみえきた。

何も考えてなかった頭の中に、半世紀も前の光景が突然浮かんできた。


そうだ、この道はまだ舗装もされていなかった。

左手は田んぼ、右手は桑畑だった・・・し、街路灯なんてモンもなかった。

このお寺の道を曲って、まっすぐ家に帰らなくてはなんだけれど、

足はまっすぐ母の住むK町の方へ歩いていた。

県道といえ、まだ砂利道の田舎道、暗く足元がゴロゴロして歩きづらかった。

直線の道は近いようで遠い、子供の足ではずいぶん歩いたとおもう。

歩き疲れた頃、農協の倉庫が薄暗がりに迫ってきた。

ハッと我に返る・・・意味のないことをしていたことは分かっていたのです。

まだ、今なら間に合う、ここを右手に折れて、桑畑を横切って何事もなかったように

家の方帰ればいいんだ、そうしなくちゃいけない。

そんなことを繰り返していた私。

その時の光景と、その時の思いが、急に頭に浮かんできて涙ぐんでしまった。

どうしたんだろう、、、この涙にちょっと戸惑い、厭きれて苦笑い。


おセンチになって今書いている訳じゃなくて、心って不思議だなってことなんです。

あの道をいつもいつも通っているけれど、思い出しもしなかったのです。

頭の中のどこかに、色々な記憶が詰まっているのでしょう、きっと。

忘れたのじゃなくて、思い出さないだけなんだとおもう。

特に、つらかったり、悲しかったりすることは知らず知らずに封印してあります。

それが、思いもよらない時に、ひょっこりと顔をだしてくるのです。

もしや?年とってきたから、神経も緩まってしまりがなくなってきちゃってるかな。


切なく、涙のんで歩いていた道を、今、痩せなくっちゃなんて歩くことになるなんてね、不思議。


よっしゃ、20分くらい歩いたぞ!と、左手学校に向きを変え、我が家に戻ろう!
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by kkarakkaze | 2007-01-31 23:40 | ひとりごと

旅 その2

母が逝ってから、まる7年。

今年は、私の中で大きな区切りの年となりました。

f0070802_1444744.jpg秋、娘を伴い京都を姉と歩き、そのまま大阪の姉の家へと。

10数年ぶりの大阪でした。

積もる話しにきりはなく、姉の部屋に布団を並べて敷いて貰い、横になってもまだ終わらない。

その姉の部屋の床の間に、落ち着いた仏壇があった。

中に母の位牌。

その傍らに、姉の押し花の作品や、お菓子がおかれていた。

仏壇の前には、姉の文机、そこに彼是と雑多に、本や箱が積まれている。

きっとこの部屋で、姉はこまごまと身のまわりのこと、趣味のこと、そして眠るのだ。

“おばあちゃん、帰ってきたんだね、ねえちゃんのところへ”

本当にそう思った。

ずっと、私の近くで暮らしてきてくれたけど、今、母はここ姉のところで、

「ヤレヤレお役目完了さ。」なんて様子で、ホッとした顔で仏壇に修まっているようでした。

なんだか、肩から力が抜けていくように感じました。

帰るべきところへ、帰っていった母。

今年の旅は、娘を甥っ子のところへ連れていきたい、みんなに会わせておきたいと、秋ごろと計画をたてていた。

それが突然、F1観戦ということになってしまい、上阪計画は、来年に延ばそうと言ったところ、

せっかくだから、無理してもこっちまで来たらどう?と、待ってくれてる甥に背中をおされて強行。

嬉しい姉や甥達との再会と、そして思いもかけなかった形での母との再会の旅となりました。

ありがとう、よかったね、どっしりと落ち着く場所におちついて。

それを、この目でしっかり見て全身で感じましたよ。

大阪から戻って、お仏壇のばあちゃん見て安心したねって姉ちゃんに言ったら、

笑って、こっくんと頷いていました。

もう夜半をまわって、今年最後の日になっちゃいました。

何かを書き残している・・・・、そう、このことだったのよ。

来年、よい年になりますよう~~!
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by kkarakkaze | 2006-12-31 01:32 | ひとりごと

ひとやすみ・・・

夜遅く一人、ふつふつと眠れない時や、胸に溜まった言葉を出してしまいたいとき、

キーボードに向かって、ぽつぽつと話しかけてみたりしてきた。

今、私の世界も、少しづつ未知の時間を感じ始めている。

焦りか、諦めか、まだ自分でもつかめない。

ゆっくり、ゆっくりと受け入れ、前へ前へ。

そして、また、話したいときに、このぶろぐに向かう事にしよう。

にゃん子のブログは、生活の一部になっているので、身の回りの出来事は、

忘れん坊にならないよう、むこうに書けばいい。

f0070802_237496.jpg山茶花の花。

むこうのお家で咲いていた。

父がいなくなって3年半、毎週末

家を開けて頑張ってきたけれど、

そろそろ、肩の力を抜こうと思う。

急かされ、誰かに背中を押されているようで、

やらずにはいられなかった月日・・・。

誰に?何故?

そう、誰が責める訳でもない、一人相撲で足掻いていただけ。

誰もいなくたって、庭の花は咲き、枝は伸び、草は抜いても生え、めぐる季節を生きていくよ。

f0070802_23182298.jpg焦るな自分、出来る範囲を来年はもう少し緩くして、のんびりいこうじゃないか。

息切れしないように。

まだ、先はもう少しあるだろうからね。

ってことで、このブログ閉鎖しないでおきます、また書きたくなるかもしれないので・・。

 よいお年を~~!
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by kkarakkaze | 2006-12-25 23:27 | ひとりごと