こんな季節になりましたよって、伝えたくてデジカメに何枚か収めてきました。 桜がよくわからんじゃないか・・・・って?、あっほんとだ、肉眼ではよく見えたんだけど。 やっぱり一眼レフ買おうかなぁ。 いやまてよ、やはりこのデジカメさえ使いこなせない(付いてる機能)のではいかがなものか。 桜の花のしたでの・・・出会いと別れ。 春を迎える喜びの花ですが、私には悲しい別れの花でもあります。 母との別れの時、本堂の前に咲いていた桜、火葬場で風に舞っていた桜。 そして4年後、義父もまた桜の花の下で別れていった。 数奇な縁のこの二人、ともに同じ季節に私から別れていった。 賑わう花を楽しみつつも、うら悲しさを覚える花、桜・桜・桜。 願わくばはなの下にて春死なむ その如月の望月のころ ― 西行
by kkarakkaze
| 2006-04-04 22:45
| おりおり
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